野菜の選び方について!ほうれん草、レタス、トマト、じゃがいもなど!

有機野菜について

野菜の選び方について!ほうれん草、レタス、トマト、じゃがいもなど!

 

野菜、ほうれん草、レタス、トマト、じゃがいもなどの選び方

 

ほうれん草の選び方をご紹介しましょう。 ほうれん草は、あまりに茎が太いと、育ちすぎですので、ほどほどのものを選びます。葉の色が鮮やかで、葉の大きいものが上等です。

葉物ではないかもしれませんが、ねぎの選び方です。ねぎの白い分と緑の部分が、はっきりとしているものがいいねぎです。少し押してみて、弾力性に富んでいるもの、ツヤのあるものを選ぶといいでしょう。

 

レタスを選ぶときには、どんなことに注意したらいいでしょう。レタスは、キャベツとは反対で、巻きはしっかりとしていないほうがいいのです。ふんわりと、巻いているもののほうがいいレタスです。葉がみずみずしくて、ツヤのあるものがいいでしょう。レタスを持ったときに、切り口を見てみましょう。乾燥していると、収穫してから時間が経過しています。切り口が乾燥していないものを選ぶといいです。

 

トマトの選び方です。トマトは、赤い色がムラになっていないものを選びましょう。ツヤや光沢があるものを選ぶといいでしょう。

 

にんじんは、時々、ヒビが入っているものを見かけますよね。もちろん、ひび割れをしていないもののほうがいいにんじんです。茎の切り口は、小さいもののほうが芯が小さくて、食べたときにも歯ざわりなどがいいと思います。

 

ジャガイモは、芽が出ておらず、表皮にツヤとハリがあるものがいいジャガイモです。

 

 

野菜を選ぶポイントには、6つほどの項目があります

 

野菜がいいものかどうかを見るとき、皆さんはどんなことに注意してご覧になるでしょうか。少し説明してみましょう。

 

野菜を見るポイントには、6つほどの項目があります。細かいところまで見ると、ということですが、品種、作型、鮮度、収穫の時期、産地、栽培の方法というものがあります。品種というのは、御存知のようにジャガイモでいうと、メイクイーン、男爵などといったものを指します。

 

トマトならももたろうというユニークな命名をつけられたものもありますよね。

 

次に、作型ですがこれは、どこの産地で、いつ頃種をまいて、いつ頃収穫されたものかというものです。

これは、個々の野菜に適している土壌、土地で育てられたものかどうか?を見ることができます。

また、収穫の時期というと、同じタマネギでも、春に収穫できるものと、秋に収穫できるものがあります。

 

それぞれ、若干ではありますが味などに違いが出てきますよね。

 

鮮度というと、やはり野菜を選ぶにあたって、もっとも気になるところです。

 

なぜなら、野菜は生きているからです。収穫されてからもっとも時間が短い状態のときにいただくのが、その野菜のもっともおいしいところをいただける、というわけです。

 

御存知でしょうか。置いておくと、野菜はしなびてしまいますよね。

 

 

でも、ただ水分が蒸発しただけではありません。野菜は収穫されてからも生きていますから、エネルギーを消耗していくのです。しなびた、古い野菜は、見た目や歯ざわりがよくない、というだけでなく、栄養的にも落ちているのです。

 

 

野菜を選ぶポイント2です

 

野菜を見るときのポイントとして、品種、作型、鮮度、収穫の時期までご説明してきました。次に、産地、栽培の方法についてです。

 

産地というと、野菜の「育ち」に影響してきます。育ちは、産地の「風土」と「栽培技術」に関係してくるものです。

 

「風土」というのは、その産地の気象条件や気候などのことですね。地形などにもよりますが、太陽が強く、長時間あたる土地か、それとも、あまり日照的には期待できない土地か、ということでも、たとえ同じ品種の野菜を育てたとしても、まったく違ってきます。

 

また、風が強い土地か、そうでないか、風といっても、潮風なのかそうでないか、こんなことでも、野菜の育ちは違ってくるものなのです。

 

また、年ごとの気候の変化でも、野菜は変化します。たとえば、雨量が多い年と少ない年、日照時間が長い年と、そうでない年がありますよね。

 

これらの条件の違いによっても、味が変わってきます。

 

気象条件は、人間の力ではいたしかたないので、必要となってくるのが、栽培技術や方法です。栽培方法には、大きく分けて、露地栽培、ハウス栽培、養液栽培の三つがあります。

 

露地栽培は、二つに分けられ、慣行農法、有機栽培となります。

 

これらのポイントを踏まえて野菜を買うとなると、一般的なスーパーでは残念ながら難しい場合のほうが多いのが現状です。

 

白菜やキャベツなどの選び方

 

野菜ソムリエという職業があるくらい、野菜というのは、奥の深い食品であることがわかりますよね。

さて、買い物に行ったりしたとき、同じ野菜のなかでも、どれを選んだらいいのかがわからない、ということがないでしょうか。いったい、どんなところに注意して選んでいけばいいのでしょうか。

たとえば、白菜です。白菜の選び方としては、外側の葉が大きく、しっかりと巻いているものがいいでしょう。また、葉の一部が黄色くなっているものがありますが、できれば緑色のものがいいのです。そして、茎の部分の白いところにツヤがあるものならなおいいでしょう。よく、半分にカットされて売られているものがありますよね。

よく見ると、カットされた断面が盛り上がっているような商品があります。

 

あれは、カットされてから長時間経過しているとみてください。成長しているから葉の量が多くなってお得だわ、と思う人もいるのですが、実は、成長しているというのは、野菜自身のエネルギーを使ってしまっているからであって、鮮度、栄養的には落ちているのです。そんな野菜を食べても、私達の体内にとりこめる栄養の量は、少なくなっているのです。

さて、葉物といえば、キャベツがあります。キャベツの選び方としては、しっかりと葉が巻かれているもので、持ってみて重いものを選びます。

 

重いというのは、中までしっかり葉がまいていて、しかも水分が十分ということなので、収穫されてから日にちが経過して、古くなっていない、ということになります。

 

 

生産者によって化学肥料や農薬使用量に違いが出る可能性も

 

一般的なスーパーでは、その野菜がどのような育ち方をしているのか、どんな土地で育ったのか、品種や作型はどうか、などの細かな部分までの情報を知りたくても、鮮度さえビニールに覆われて、よくわからない、ということのほうが多いですね。

最近では、肥料や農薬の使用について明記されることも多くなってきました。その表示のされ方ですが、「無農薬」「有機栽培」「無化学肥料」「減農薬」「減化学肥料」というようなものを目にされることが多いと思います。

ただし、これまでの表示では、「無農薬」とかかれてあっても、「無化学肥料」「減化学肥料」である、とは限りませんでした。また、「無化学肥料」は「無農薬」「減農薬」とも限らなかったのです。

さらには、「減農薬」「減化学肥料」の基準と言うのは、慣行農法の50%以下に、とされています。しかし、慣行農法で使用される農薬、化学肥料の使用の現状に関する一般的なデータは、ないといっても過言ではないでしょう。

すると、元のデータが確立されていない、ということになってしまいます。確立されていないデータの「50%」といわれても、それが多いのか少ないのか、判断に困ってしまいますよね。

 

売られている野菜によっては、「減農薬」と書かれていても、生産者によって随分と、化学肥料や農薬の使用量に違いが出てくる可能性もある、ということになります。

 

「特別栽培農産物」の示す内容をご紹介

 

「特別栽培農産物」というのは、特にマークがつけられているわけではありません。しかし、農薬や化学肥料の使用に留意されて、栽培された農作物である、ということですので、普通の一般的な野菜に比べれば、安全といえるのかもしれません。

「特別栽培農産物」の示す内容をご紹介していきましょう。平成15年の法改正によって、「特別栽培農産物」という名称は、いくつかの名称を一括して呼ぶようになったものです。

法改正以前には、「無農薬栽培農産物」「無化学肥料栽培農産物」「減農薬栽培農産物」「減化学肥料栽培農産物」と呼ばれていたものが、一括して「特別栽培農産物」と呼ばれるようになりました。ただし、土壌つくりから留意されたものではありません。

このうち「無農薬栽培農産物」というのは、農薬を使用しない方法で栽培された農産物、ということです。「無化学肥料栽培農産物」とは、化学肥料を使用しない方法で栽培された農産物です。

 

「減農薬栽培農産物」とは、化学合成農薬や除草剤の使用回数が慣行で使用されている回数の、50%以下の方法で栽培された農産物です。

また、「減化学肥料栽培農産物」とは、化学肥料の使用回数が慣行の50%以下で栽培されたもの、となります。これらすべてをひとまとめに「特別栽培農産物」と呼ぶようになっています。

 

 

無農薬・有機肥料というのがしっかりとわかっている野菜

 

野菜というと、普通は、一般的なスーパーマーケットや市場などで、買い求めるというスタイルでした。

しかし、一般的なスーパーマーケットや市場においては、産地は表示がしてあるものの、その野菜がどういった主旨にもとづいて育てられたものなのかまでは、あまり気にされていなかったのではないかと思います。 野菜の育てられ方について、表示され始めたのは、自然食品店の野菜や果物が、さきがけだったのではないでしょうか。

自然食品店の野菜や果物は、「食の安全」と「人間の健康」に貢献できるものだけを取り扱う、というスタンスですね。

というのは、高度経済成長にともなって、野菜や果物の生産までもが機械的に、農家の便利なような方向に向いてきました。それが、便利な農薬や化学肥料を使った、野菜や果物の大量生産だったのでしょう。

しかし、それでは栄養価も低く、なんといっても、人間の体のためにあまりよくない状態の野菜や果物しかできなくなってしまいます。

こういう野菜や果物の危機に警鐘をならしたのが、自然食品店の運動だったといえるのでしょう。自然食品店には、産地の表示はもちろん、どんな作られ方をしているかが明記されています。つまり、無農薬・有機肥料で作られていることがしっかりとわかっている野菜や果物だけを取り扱う、というお店が登場してきました。

 

タイトルとURLをコピーしました